航空機とCO2排出量

SDGsと航空機

雪で閉ざされる冬季、札幌では観光イベントの雪まつりが恒例となっています。
しかし、このコロナの流行で来季は規模縮小とのことに決まったようです。
思えば、札幌にコロナが流行したのは海外から多くの観光客が到来した雪まつりが起源でした。
ここ5、6年ほど、季節を問わず観光客が急増していました。
感染症がいつ発生しても不思議ではない状況でした。

ところで、環境保全・改善の問題では、世界の全航空機のCO2排出量は総排出量の10%にも達しているとの報告が2019年に発表されておりました。
航空機需要、観光需要の更なる増加によって排出量の問題解決は手付かずの状態でした。
考えてみれば、この状態が普通ではなかったのです。

今、この機に航空機の利用方法を再度考えてみることも必要ではないかと考えます。

里山を持続させるマネジメント 〜地域材を利用して都市に花を〜

プランター,大型

咲いてくは人が持続的に生きて行ける環境づくりをマネジメントします。
その中の一つの行動として、人間の生活を支える森を育てる事業を継続的に行なって生きたいと考えています。
現在の都市社会には膨大な人数の人々が生活しています。
しかし、人間が生きていくために必要なバイオマスは都市には殆ど存在しません。

都市が必要とするバイオマスは自然の中や里山・里地が提供しているのです。

咲いてくでは里山を整備する事業として日本の林産材を育て・利用することを推進しています。
植林 → 育林 → 伐採 → 植林…を繰り返して資源を枯渇させずに利用し、環境を整える森林の機能を最大にする事業です。

現在行なっているのは、地域材の利用促進を考慮した地域山林の利用です。
北海道産材のカラマツと青森県産のヒノキアスナロを組み合わせたフラワーベッド ベースを製品化しています。
製品は都市景観を彩るものです。

このように、山林の資源を利用して都市景観の質を向上させ、同時に都市経済を森林管理に循環させる事業を確実に作り上げたいと考えています。

製品は都市での利用に配慮したデザインと機能を持ち合わせたものを狙って作られています。

また、海洋環境や土壌環境を汚染する再生不可能なFRP製品の利用を食い止めるためにも地域木材を使用した製品の普及に努めます。

持続可能性を追求する人類

アフリカに発生したバッタの大群は大陸を越え、インドに至ったとききます。
このバッタたち一体何の行動をしているのかというと、

彼らなりの持続可能性を探しているのです。

自分たちの種を増やして大発生する生物は全てそのようになっています。
私たち人間から見て、そこに未来の発展がない単なる「明日なき暴走」と思えるようなことでも種は挑戦します。
その繰り返しの中で、なんとか生き残る種と絶滅する種が分かれます。

全ての生物はDNAに持続可能性の追求が組み込まれています。
ここがAI(人工知能)と異なるところです。

AIが人に変わって地球を支配するという議論がありますが、現在のAIの考え方では不可能です。
現在のAIは持続可能性の行動を取ることができません。
だからそれを持つものに取って代わることはできないのです。

いま、地球上で持続可能性のポリシーを持ち、且つ知能により行動できる種は人類しか存在しません。

果たして、人類は持続可能な存在になりうるのでしょうか?