都市でガーデンを作る方法を紹介しています。
前回はフラワーベッド・フレームという花壇枠を使用して作る方法を紹介しました。
木製花壇枠の製品は、気楽に始められるものはsimpleレイズドベッド、大型でより大容量のものはsmartレイズドベッドがおすすめという内容でした。
今回は、舗装の上に置くことが前提だけど、
『大きめの花壇を作りたいが、移動しなければならないこともある』
という場合について解決策を記事に致します。
ガーデン用の植栽を作って、土の入ったそのまま移動できる大きいコンテナがあります。
フラワーベッド・ギガ・コンテナ(Flowerbed GIGA container)です。
花壇枠とことなり、底板が付いているタイプです。底板は頑強な大梁によって支持されています。
その特徴は、
1.サイズは最大W1600×D600×H660(mm)です。
2.ポストフレーム構造で頑強な強度で構成
3.耐久性のある木材で作られていて長く使える
4.内容用土バッグが付属していて用土がこぼれにくい
5.植栽と土が入ったまま人力フォークリフトにより移動可能
6.都会にマッチするシンプルなシルエット
7.連続で並べるとレイズドベッドのボーダーガーデンを作ることも可能
こちらはフラワーベッド・ギガ・コンテナ(Flowerbed GIGA container)の規格品サイトです。
この他に、SITECではプロジェクトに関するFlowerbed GIGA Containerの設計契約も承ります。