もう何年も前、
”プラスチック製のプランターを採用することは本意ではないが、他に良い製品がないから仕方なく使っている”
プランターはプラスチック製がベターな選択だと言われていた時代があった。
景観を作るためにはこれではいけない、他のものが必要だという思いをいつも持っていた。
フラワーベッド・ベースはそんな想いの延長線上にある花壇づくりの仕組みとして完成させました。
ランドスケープ・アーキテクチャーたちが探していたもの。
耐久性があって情緒もある景観資材。
アイデンティティーを表現するガーデニング。
日本の素材を使用し、
山地と都市を景観づくりという価値創出をコアにした経済循環の仕組みとして役立てます。
当時はSustainableということも耳にすることはありませんでしたが、月日が経たおかげで様々な効果を組み込むことが出来ました。
ランドスケープ・アーキテクチャーよ、
”景観はプラスチックで作るものだぜ ”なんて もう言うなよ。