藤は見事な花を咲かせます。
しかし、庭で藤を育てるのは多くの手間が掛かります。
そんな時にはパーゴラ付きポットは如何でしょうか?
大きめの植木鉢では容量が大きく、藤花も立派に咲かせられます。
ヒノキアスナロを素材として作られたフラワーベッド・ポットは耐久性も十分で10年以上使うことが可能です。
藤はもともと乾燥を好む植物です。フラワーベッド・ポットでの生育は適しています。
ガーデナーのアイデンティティー
ガーデニングは兎角個性が表れます。
10人のGardenerとその作られたGARDENを無作為に並べてみると、誰がそのGARDENを作ったかが想像ができます。
身なりや表情に性質が表れ、経験的に想像できるというわけです。
そうならばガーデニングはアイデンティティーを表すのにも役立ちます。
SITECが提供するエクステリアは、ガーデナーのお好みの色で製作します。
ガーデナーの個性が表れ、作られたGARDENに違和感なく似合うことを願っています。
ASOBIO(あそびお)
最近、園庭ビオトープというものが注目を浴びています。
園庭とは幼稚園や保育園の庭のことなのですが、そこにビオトープを作ったというものです。
日本でビオトープというと、水辺やとんぼ池を思い起こす人が多いということなので少し補足します。
ビオトープ(Biotop)とは、元はドイツ語で野生生物の空間という意味です。
最近は脱炭素でいうバイオマス(Biomas)のバイオ(Bio)と同じで生物を表すものとなります。
生物学(Biology)はお馴染みですね。
そしてASOBIOとは、遊びとビオトープを合わせた造語で、園地を改造したものだそうです。
ある園では、真っ平らなグランドに小山や起伏をつくったり、雑木を植え草花や雑草を生やしたり、流れを作って自然風にしたりと工夫しています。
別に巣箱や虫を放さなくとも小鳥や虫が増えるそうです。(増やしたいポリシー)
造園やガーデンよりも自由度が大きいです。
子供たちは大喜びで、先生たちの指導のもとに観察をするのが楽しみになっているとのことです。
それでも土のない都会の園ではプランターを設置して手軽にASOBIOをつくることもあるとのことです。
SITECではASOBIOにも最適な木製プランターをご用意しています。
もちろん、それは『Bio素材』で作られています。