身近な生物多様性が

今朝、エゾリスの亡骸を見た。
庭に横たわって。
昨日の夕刻、妻がネコがネズミを追いかけているのかそこらじゅうの草むらが騒ついて、ジャーというような鳴き声がして、ネズミなのかな?と言っていた。

見つけた瞬間、ネズミだ!思い、いやリスだ!と。
庭にクルミの木があり、ここのところ落果しているので食べにきたところをやられたのだろう。

なんでもないことのようだが、外来生物による生物多様性への侵略はこのような小さなことの積み重ねなのだろう。