日本は人手不足と言われいていた。
コロナのことがあって、
それも、もう半年以上前の出来事となってしまった。
日本の経済は、米国、中国について第3位であった。
しかし、表題の問題が深刻になりつつあり、
先行き不安の状態が慢性化していた。
思うに、日本社会は最も基本的な社会の持続というポリシーのことは一切考えずに、あらゆる方面との競争に明け暮れた結果、
省力化、人員削減を優先し、基本である人間のことを下位に置いてきてしまったのではないか。
人を尊重しているという人もいるだろうが、主観ではなかろうか。
自分だけが生き残っても社会が没落しては経済は縮小する。
やがて主体も成り立たなくなる。
経済が強い日本において、少子高齢化、人手不足、限界地域の方向に向かうという事実は、地域社会への還元が小さい経済であるという可能性がが伺える。(個人への還元ではない。)
社会は『地域創生』という方ポリシーを持っているだろうか?