バッテリー式チェンソー

チェンソーといえば高馬力の2サイクルエンジンと相場が決まっていました。
筆者もスチール製の製品を使って木を伐採しています。

ガーデン管理を行い、高所の枝を選定する場合には、
まとまった量があれば作業製が良く安全性を考慮して高所作業車を用いるのが得策です。
しかし、それほど予算がかけられない小規模の場合、伸び代の大きい脚立を使用します。
脚立を使用して太い高枝を切る場合、片手は落下防止で塞がっています。
こんなとき両手をつかってエンジンをかけるチェンソーを始動させるのは至難の技です。
作業中もチェンソーは両手で作業しなければならないので危険極まります。

そこで、片手で操作できるチェンソーを買ってみました。
ガソリン不要で再生エネルギーの電源を使えばSustainableといえます。
パワーがないのが問題と思っていましたが、意外にも気持ちよく切れます。

マキタ18Vバッテリーチェンソー

最近の電気モーターは性能が素晴らしく、ドローンや電動工具にも使用されるブラシレスモーターです。
バッテリーも非常に高性能になっています。

これからはパワーが必要なチェンソーもバッテリー式が主流になりそうです。