SITECでは製品を長く使っていただくための工夫を行なっています。
一つは耐久性の高い製品を作ることそれを達成しています。
耐朽性の高い素材の使用、長く使える構造を開発がそれを実現しています。
また、サービス面でも長く使える仕組みを整えます。
破損した製品の修理、又は部品の調達を行います。
塗装の塗り替え修理、又は修理サポートを行います。
修理・部品の調達は費用がかかりますが、内容については下記へお問合せ下さい。
hideki.o@sitecgarden.com
製品のリペアを行います
“GIGA-FRAME”
都市にガーデンをつくる方法を記載しています。
あらゆるスペースに本格的なガーデンをつくることができる資材を紹介してきました。
レイズドベッド花壇をつくるフラワーベッド・フレーム、移動可能な花壇をつくるフラワーベッド・コンテナ、樹木を植えるためのフラワーベッド・ポットでした。
今回はそのフラワーベッド・フレームについて、大きな花壇をつくる方法を説明致します。
アスファルトやコンクリートの上、屋上にガーデンを作りたいというときに役立つのが花壇フレームです。
製品には不織布で作られた内容用土バッグが付属します。
大きさが制限されるということはありません。
連続して設置することによって、一体のレイズドベッドとして使用できます。
塗装色は用途やお好みに合わせてお選びください。
植物油性のステイン塗料です。
木目が見えるステイン塗料です。
自然塗料も選択可能です。
製品は、持続可能な国産の木材を使用して作られます。
特に屋外での耐久性に優れるヒノキアスナロ材を採用しています。
SITECの製品は、海外の熱帯雨林材の乱獲を防ぐために、自国の木材を利用しようと考え、2013年から国産木材を使用した製品づくりをおこなっています。
2015年に採択されたSDGsの目標にも合致します。
いかがでしょうか？
都市に大きなGARDENをつくるならば、GIGAフレームを使うという手もあります。
“GIGA POTs”
都市でガーデンをつくる方法をご紹介しています。
花々を植えるためにフラワーベッドを作りますが、高さを作り雰囲気を出すには樹木が効果的です。
今回は樹木の植え付けについて記載致します。
フラワー・ガーデンをつくるにあたって、草花の植え床としてはフラワーベッド・コンテナやフラワーベッド・フレームが良いのですが、樹木を植えるには少し浅過ぎます。
また、樹木は根張りが広くなるので草花と一緒に植えると競合により双方の効果が発揮できなくなる可能性が出てきます。
このため、樹木は単独で植え付けるのが効果的です。
樹木の成長を見越して大きめのものを選択します。
根張りや深さの検討、風の影響も考慮しなければなりません。
SITECでは大きなGIGAポットをご用意しています。
最大サイズはW900×D900×H1080(mm)の製品もあります。
フラワーベッド・ポットの販売ページはこちらです。
フラワーベッドに関係する樹木は灌木が良いでしょう。
ここでいう灌木とは、植物を形体から3分類した中間のものを示します。
このサイトでは草花類＝harb、樹木類＝treeとして、その中間に位置するものを灌木=bushと表現することとします。
本来 巨大化する樹種も、形のつくりかたによって灌木扱いにするものもあります。
例えば、地植えのカツラの木などは巨大樹になりますが、低く広がりを持たせると生垣の様にもなります。
リンゴの木は、管理の利便性から塀の形に仕立てたものもあります。
紅葉する落葉樹は情緒が出せます。
冬季に寂しくならないのは常緑樹です。
コニファーなども葉色が豊富で楽しめます。