気づくともう2月も終わりです。
やはりこの季節は短いものです。
朝の明るさや空の色は春の気配が漂っています。
最近、素晴らしい笑顔の人に会いました。
言葉で表現すると屈託のない笑顔という言葉が思い浮かびました。
?
しかし”くったくのない”という表現で当たっているのだろうか?
と思い始めました。
さっそく意味を調べてみました。
くったくとは屈託とはどうやら何らかの理由があって心あらずのことらしい。
くったくのないというのは、心があるということだ。
心配ごとや焦りがあると屈託があるということだ。
忙しい時も屈託があるということだ。
サービス業で屈託をなくするためには心配事や焦りがあってはいけないのだ。
忙しくても屈託はなくならない。
日本のサービス業、この屈託の多少がサービスに影響しているとは言えないだろうか。