pot(植木鉢)のバラエティーを増やします!

国産木材を使用した高耐久性のエボニー塗装を施したSITEC製大型ポット植木鉢

potのバラエティーを増やします。
個性的なガーデンを作るには樹木の植栽が効果的だと考えます。
そのためには個性的なポットが重要な役割を果たします。
SITECでは様々な個性的なポットを作ってきました。
現在のショップシステムでは紹介していませんでしたが、再度個性が重要であると考え再発売致します。
以前作っていたのは、マツ材が主体でした。耐久性があまり高くはありませんでした。
現在SITECが使用しているのは非常に耐久性の高い国産のヒノキアスナロ材です。
以前と同じ外観でも、細かい構造の進展箇所も幾つかあります。
耐久性の高い個性的なポットを是非、お使いください!

イメージにあるpotは『取手』がついている大型の製品です。
とにかく移動が楽です。
店舗前など、移動が必要な場所には効果的です。
木製の雰囲気も効果的です。
陶器や磁器製品の様に壊れやすくないのも木製の特徴です。

レイズドベッドとは? そのメリットはガーデニング姿勢を改善することだけではない?

SITEC製の高耐久性木材で作られたレイズドベッド製品

レイズドベッドとは、植床の高さを上げた花壇を言います。
その目的は、作業のしやすさを求めることにあります。
この方法は英国で発明というよりも試行され、Raised bedと呼ばれました。
命名したというよりも、高くした花壇というような表現であったかと考えられます。
「窮屈な姿勢もしんどくなったから、花壇を高くしてみた」という感じでしょうか。

日本でレイズドベッドという表現が紹介されたのは、1994年頃です。
日本の場合は、欧米で進んでいたノーマライゼーションの具体的な導入を検討し始めた時期でした。
ここから社会のバリアフリー化が求められ、先ず公園のバリアフリーが進められました。
ここで、車椅子でも使用出来るレイズドベッド式「砂場」が作られたのがその最初の事例になります。
これは、車椅子の高さで利用できるテーブルの寸法を設定し、それを叶える砂床を作ったのです。
その発想から、『レイズドベッドとは車椅子で使用できる花壇のことだ』というのが造園・公園関係者の一般認識になりました。
イングリッシュガーデン関係者の間ではどちらかというと構造物によって用土を取り囲み、植え床を高くした花壇という認識があり、噛み合わないことが多かったのです。
どちらもレイズドベッドなのですが。

レイズドベッドはガーデニング作業をしやすいように『植え床を上げた花壇』のこと全般を指します。
作業のしやすさを理由に高さを変えた植え床をガーデニングではレイズドベッドと呼びます。
都市ガーデニングのアイテムとして、フラワーベッド・ベース製品を開発しているSITECでは、ガーデニング姿勢の改善以外のメリットを見出して紹介しました。
これが現在のレイズドベッド製品です。
そのメリットとは、植物の生育環境のメリット、移動性のメリット、仮設ができるメリットなどです。
また、逆説的に見るとSITECが開発したフラワーベッド・ベースを使用すると、レイズドベッドが出来ます。

SITECの開発したフラワーベッド・ベースには大きく分けて4つのアイテムがあります。

【フラワーベッド・ベース】
1.フラワーベッド・フレーム(広範囲低床型)
2.フラワーベッド・コンテナ(移動可能型)
3.フラワーベッド・テーブル(テーブル型高床型)
4.フラワーベッド・ポット(樹木植栽型)

これらのフラワーベッド・ベースを組み合わせて使用することにより都市ガーデニングの可能性は広がります。

フラワーベッド・ベースの販売サイトはこちらです。

simple Raisedbed バリエーション拡大

SITEC製の高耐久性木材で作られたレイズドベッド製品

都市のあらゆるスペースをガーデンにするシンプル・レイズドベッドのバリエーションが増えました。
スペースに合わせて選ぶことが可能になりました。
従来までは奥行き80cmを基調として横幅160cm、140cm、120cm、100cmと揃えておりました。
この度、奥行き80cmに加、奥行き60cmと40cmを揃えました。
また、これに合わせ、製品を分解発送することに変更致しました。
よりお求めやすい価格に変わりました。

販売サイトはこちらSITEC GARDENです。

この他に、さらに大きなガーデンを作りたい方は別途製品をご用意致しております。
smartレイズドベッドです。このレイズドベッド花壇枠は、より大きな規格で、強度も高く、深さも40cmとなっております。

合わせてご検討下さい。

SITEC